住んでからのコストを抑える高気密・高断熱
LIGhomeでは、標準仕様で
UA値0.6 をクリアしています。
「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(建築物省エネ法)により、住宅の建築主に対して、
一定の基準以上の省エネルギー性能の実現に対する努力義務を課しているのが「住宅の省エネルギー基準」です。昭和55年に省エネ法にて制定され、平成27年には建築物省エネ法に移行されていますが、法律の改正ごとに強化されてきました。
LIGhomeの断熱
水で発泡する断熱材
温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材。
水を含むポリオールとイソシアネートを混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として使用する、人と地球に優しい硬質ウレタンフォーム素材です。
断熱性
吹付け硬質ウレタンフォームは無数の超微細気泡の中に多量の空気を含んでいるため、他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮します。
気密性
住宅の躯体に直接吹付けて発泡させるアクアフォームの工法は隙間なく一体化した断熱材構造で、優れた気密性を発揮します。
吸音性
柔軟性に富んだアクアフォームは連続気泡構造で、一般的な独立気泡構造と比較し、吸音性に優れています。
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