子育てエコホームの補助金を活用してかしこい家づくり!

こんにちは!
LIGhomeの杉浦です。

金利の上昇や物価高のニュースがあるたびに私たち工務店もお金のことはシビアになっていきます。
このようなニュースをみていると家づくりを進めるのは少し先にした方がいいのかな?
と思われる方も多いのではないでしょうか?

ただ、この期間のみでしか受けられない恩恵があるのも事実です。
今日はそのひとつである補助金について、どのような方が対象になるのか簡単にご説明します。

住宅購入にあたって受けられる補助金が『子育てエコホーム支援事業』になります。
対象者は①②のどちらかに当てはまる方となります。
①子育て世帯:補助金の申請時点において、2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯
※(例外)令和6年3月31日までに建築着工するものについては、2004年4月2日以降
②若者夫婦世帯:補助金の申請時点において夫婦であり、いずれかが1983年4月2日以降に生まれた世帯
※(例外)令和6年3月31日までに建築着工するものについては、1982年4月2日以降

つまり、子育てエコホーム支援事業では申請の方法が二つあるということです。
子育て世帯かつ若者夫婦世帯は言うまでもなく対象となりますが、
小さなお子様がいる世帯の方も対象となります。
例1.2007年4月15日のお子さん1名・ご夫婦1980年5月がお誕生日の世帯の方
①の子育て世帯として対象になるのです。
例2.お子さんがいない・ご夫婦1995年6月がお誕生日の世帯の方
②の若者夫婦世帯として対象となります。
お子さんがいらっしゃらないご家庭であれば1983年4月2日以降のお誕生日のご夫婦であれば対象となります。
※例外は考えないものとする。

さらに、
③エコホーム支援事業者と工事請負契約を締結し、住宅を新築する方が対象となります。
※③は必須項目
建築される住宅会社がエコホーム支援事業者かどうかはその会社さんへ確認が必要です。

以上の内容は子育てエコホーム支援事業の内容を細かく解説したものになります。
詳しい情報は下記URLにて、子育てエコホーム支援事業のサイトに飛ぶことができますのでご確認ください。

**********************************************************
弊社では、
「家づくりを始めるにあたってこんなことを大切にしていただきたい!」
「失敗しない家づくりってどうすればいいの?」
そんな不安が解消できる勉強会を実施しています。
是非お気軽にお問合せ下さい!

↓↓↓お問い合わせは下記より↓↓↓
相談会実施中-02.png

PageTop