理想の家の間取りって？

こんにちは！LIGhomeの杉浦です。
最近は日が長くなってきて季節の移り変わりを感じるようになってきました。
夏は苦手なので熱くなってくると思うと少し悲しいです。

今日は間取りの考え方についてお伝えします！
注文住宅は自由に設計ができ自分の理想を叶えられます。
でもその理想ってどの観点で考えればいいのか？

こんなお悩みありませんか？

「そもそも注文住宅の間取りってどうやって決たらよいのだろう・・・」
「満足されている具体的な間取り例があれば見てみたい・・・」

実際進めた時に間取りが思ったようにイメージできず迷宮入りするケースもあります。
注文住宅の間取りを考えるのは非常に楽しいですが、なかなか理想的な間取りになっていかないケースもありますよね？

しかし間取りによっては、住まわれてからのの生活のしやすさが決まるため、やっぱり失敗したくありませんよね。

そこでLIGhomeでは、注文住宅の間取りを考えるポイントや、どうしたら理想的な間取りをイメージでき、快適な生活を送れる住宅を建てていただけるかをご提案します。

間取りの採用部位
大事なことは、部位構成(採用したい場所）になります。
住みやすい住宅にするために必要ですが、実際に間取りを決めようとすると、理想的な間取りがなかなか思いつかないのが現状です。
間取りに正解はなく本当は住まわれる方が一番優先になります。
住む方の数だけ生活スタイルがありますからね！

□対面キッチン
オープンのLDKなら、対面キッチンがオススメ！！
キッチンは毎日食事を作る場所なので、家事の中でも最も使用頻度が多い場所。
最近ではキッチンを中心としたおうちづくりをされる方も増えております。
対面キッチンであれば、料理をしながらリビング全体を見渡せますので、お子さんの様子を見守りながら料理することができます。
また、キッチンにたちながらご家族とのコミュニケーションも行うこともできます。
対面式キッチンを選ぶ多くの方は、家族との会話やコミュニケーションを大切にする方が多い傾向があります。
最近は少なくなってきましたが、壁付け型のキッチンの場合は、リビングに背を向けながら料理することになるため、常にお子さんの姿を確認することはできません。特にお子さんが小小さいうちは、少しでも目を離すことが心配になりますよね。

おこさんの様子を見守ることができる対面式キッチンであればより安心ですよね！
安心や家族との会話には対面キッチンが有効と思われ採用率も非常に高いです。

□パントリー
パントリーとはキッチンの側にある収納スペースのことです。
業務スーパーを利用する方・週末に買いだめする方には特におすすめです。
主に食品や飲料、調理器具を保存するスペースとして活用します。お子さんのおむつ収納スペースとしても良いかもしれません。
パントリーを設けることで買い物回数が減り、家事の負担が大幅に軽減されます。
また、災害時用の非常食品の置き場所としても検討される方が多いです。水・電気・ガスが止まった、いざというときのライフライン復旧まで、最低でも3日分の食料と水を確保しておいたほうがよいといわれてます。
家族の身を守るためにも、食料品を大量に保管できるパントリーもおすすめです。

□シューズクローク収納
玄関横の収納で靴や傘、アウトドア用品などをまとめて収納できることができます。
お子さんの自転車や外で使う遊び道具、ベビーカーなども簡単に出し入れすることができおすすめです。
お子さんが大きくなってスポーツを習うようになってくると玄関は荒れがちになりますので、玄関周りの収納計画は良く検討が必要です。

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