無垢の材色々・・・
こんにちは!
夏の風物詩、花火大会に夏祭りなどなど、各地で開催されて参加予定がなくてもわくわくしますね!
お家づくりをする中で、間取りであったり外観であったり、内装の色であったり、設備などなど
決めることが沢山ありますが、大事な構成要素の一つに床材があるのではないでしょうか。
よく「床は無垢を使ってます!」と見たり、聞いたりします。
もちろん、私もお話のなかで、よく出るワードです。
その無垢ってどんな床なの?というお話ですが・・・
無垢の床の中にもタイプがあります。
□無垢材そのもので出来ている、単層フローリング
□合板を合わせて構成されている、複合フローリング
無垢の挽き板、突板は、複合フローリングになります。
「挽き板」・・・無垢をのこぎりで挽いた板を合板に貼り合わせることからヒキイタと呼ばれます。
2~3mmの板を合板に貼り合わせています。
※イメージ画像WOODONEさんカタログよりお借りしました
「突板」・・・板をスライスするイメージで、挽き板より薄い板を合板に貼っています。
無垢の床といっても、このように大きく構成要素が異なります。
さらに、無垢材にも針葉樹と広葉樹と木の種類も異なります。
ということは、その木が持つ性格も随分異なってきます。
ここで全てをお話するとだいぶ長くなりますので割愛します!
そこはぜひ、スタジオで。
お家の雰囲気や生活の仕方、ご予算等々、各ご家庭で色々な条件が各々違ってきますので
無垢材のメリット、デメリット含めて沢山お話ができればと思います。
実際の床材のサンプルもありますので、ぜひ違いを確かめてご検討の参考にしてください!
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