植栽を検討してみましょう!
こんにちは!リグホームです。
朝晩がだんだん寒くなってきて秋の気配が感じられる季節になってきました。
本日は秋の植栽についてご紹介します。
植栽というとみなさんどのようなイメージをお持ちでしょうか?
注文住宅では建物をメインに作られることが多く植栽は後回しになりがちです。
最初からいらないという方も多いかと思います。
しかし、植栽にはいろいろな効果があるのです。
外観を彩る脇役だけではなく、視線を適度にさえぎってプライベート空間を生み出してくれたり、夏の猛暑時に日影を作ってくれるなどの効果もあるんです!!
住宅街密集地の小牧市にも外とのつながりを作るときに植栽は大活躍してくれます。
リビングと外とのつながりを大事に、、というご提案も多いですが自分だけのくつろぎスペースにも外を感じられるとよいですね
植栽は目的や用途によって種類が分かれます。
□常緑樹
1年中葉が茂っている植物で、目隠しに最適です。
主な植物例
・シマネトリコ
・ソヨゴ
・ヤマボウシ
・オリーブ
常緑樹のメリット
季節の変化に左右されないため、庭の景観を維持するできる
目隠し用の樹木として利用できる
常緑樹のデメリット
光合成の効率が悪くなった古い葉が数年に1度落葉することがあります
春以外に落葉した場合は水不足や寒さなどを疑う必要がある
□落葉樹
夏は木陰を作って日差しを遮り、冬には葉を落とし日差しが差し込みます。
主な植物例
・ジューンベリー
・アオダモ
・イロハモミジ
・ヤマボウシ
落葉樹のメリット
季節の移り変わりをハッキリと見せることができます。日本の良さである四季を感じられることは最大のメリットだと思います。
冬枯れから芽吹き、新葉が展開する様子や、夏の木陰、秋の紅葉、冬の梢など、さまざまな表情を楽しむことができますね
落葉樹のデメリット
葉が一気に落ちるため、掃除が大変と言われる方が圧倒的に多いです。
イロハモミジなどは人気がりますが掃除の手入れを考えて常緑のもみじにされる方が多い印象です。
今回は植栽はについてブログ作成を行いました。
リグホームではせっかく建てる注文住宅で外構まで予算取りをしてから建物の打ち合わせを行うため
外構まで納得してお家づくりを楽しむことができます。
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